●このページで解説する内容
・CG:コンピュータで画像や動画を作る技術
・VR:3D、360度映像、音響などを組み合わせ、現実のように体感させる技術
・AR:現実の世界にCGを組み合わせる技術
・CG:コンピュータで画像や動画を作る技術
・VR:3D、360度映像、音響などを組み合わせ、現実のように体感させる技術
・AR:現実の世界にCGを組み合わせる技術
マルチメディア技術の応用とは?
マルチメディア技術の応用として、「CG(コンピュータグラフィックス)」「VR(バーチャルリアリティ)」「AR(拡張現実)」を紹介します。
CG(コンピュータグラフィックス)
CGとは、コンピュータグラフィックス(Computer Graphic)の略称で、コンピュータにより、画像や動画を作る技術です。
例えば、ゲームはCGを利用した商品です。また、Pixarのようなスタジオでは、CGを利用したアニメーションを作っています。
[補足]シミュレータ
コンピュータ上で、現象や物体などを模擬するシステム
コンピュータ上で、現象や物体などを模擬するシステム
VR(バーチャルリアリティ)
VRとは、バーチャルリアリティ(Virtual Reality)の略称です。3Dや360度の映像や音響等を組み合わせ、現実のように体感させる技術になります。
例えば、SONY PlayStation VRは、このVRの技術を応用した製品です。
[補足]3D(Tree Dimensions)
3次元(縦・横・高さ)のこと
※dimensions:次元
3次元(縦・横・高さ)のこと
※dimensions:次元
AR(拡張現実)
ARとは、拡張現実(Augmented Reality)の略称で、現実の世界に CG の画像や映像を組み合わせる技術です。
AR を利用したサービスとして、ポケモン GO などがあります。
【まとめ】CG/VR/AR
それでは最後におさらいをしておきましょう。
用語 | 説明 |
---|---|
コンピュータグラフィックス (CG:Computer Graphics) | コンピュータで画像や動画を作る技術 |
バーチャルリアリティ (VR:Virtual Reality) | 3D映像、360度映像、音響などを組み合わせ、現実のように体験させる技術 |
拡張現実 (AR:Augmented Reality) | 現実の世界にCGを組み合わせる技術 |
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