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53-03.グラフィックスソフトウェア

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ITパスポート
●このページで解説する内容
・ペイント系ソフトウェア画素毎の色情報で描画
[関連用語]ラスタ画像
・ドロー系ソフトウェア:直線や曲線などの数式で描画
[関連用語]ベクタ画像
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グラフィックソフトウェアとは?

グラフィックソフトウェアとは、画像や図(以下、イメージ)を描画するソフトウェアです。グラフィックソフトウェアは、「ペイント系ソフトウェア」「ドロー系ソフトウェア」に分かれます。

・ペイント系ソフトウェア画素毎の色情報で描画
ドロー系ソフトウェア:直線や曲線などの数式で描画

ITパスポート試験では、この2つのソフトウェアの特徴について問われます。

ペイント系ソフトウェア(ラスタ画像)

ラスタ画像のイメージ

代表的なペイント系ソフトウェアとして、「Adobe Photoshop」があります。

ペイント系ソフトウェアは、画素(ピクセル)毎の色情報によりイメージを描画します。また、ペイント系ソフトウェアで作成されたイメージを「ラスタ画像」と呼びます。

ペイント系ソフトウェアおよび、ラスタ画像の長所は、複雑な色の画像も表現できる点です。これは、画素毎の色情報により描画するためです。

しかし、画像を拡大すると、解像度が下がるので、イメージが劣化(ギザギザ)します。

[補足]解像度
1インチあたりの画素の数
 

ドロー系ソフトウェア(ベクタ画像)

ベクタ画像のイメージ

ドロー系ソフトウェアには、「Adobe Illustrator(イラストレーター)」があります。

ドロー系ソフトウェアでは、イメージを直線や曲線などの数式で描画します。ドロー系ソフトウェアで作成されたイメージを「ベクタ画像」と呼びます。

ドロー系ソフトウェアおよび、ベクタ画像の長所は、拡大しても劣化しない点です。なぜなら、数式で描画しているので、大きさに合わせ、柔軟な拡大と縮小が可能なためです。

しかしながら、ベクタ画像で、複雑なイメージを描画する場合には、データ量が多くなります。

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【まとめ】グラフィックスソフトウェア

それでは、最後におさらいをしておきましょう!

 ペイント系ソフトウェアドロー系ソフトウェア
ソフトウェア例PhotoshopIllustrator
画像ラスタ画像ベクタ画像
描画画素毎の色情報直線や曲線等の数式
長所複雑な画像が描画可能拡大しても画像が劣化しない
短所拡大しても画像が劣化する複雑な画像はデータ量が多い

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