どうも、フクロウ45号です!
資格の勉強を始める前に悩むことの1つ、それは「使う書籍と勉強法」だと思います。
マイナーな資格なら書籍の選択肢が絞られますが、
情報処理技術者試験は受験者数が多い試験なので、その分書籍の選択肢も多い。
という疑問や、いざ勉強開始してみて、
という不安があると、最大のパフォーマンスを出せないです。
そこで、この記事では
私が仕事をしながら、独学2か月間で一発で情報処理安全確保支援士
(旧情報セキュリティスペシャリスト)に合格した経験をもとに、
を紹介させていただきます!
資格合格するための厳選した勉強法をご紹介!
情報処理安全確保支援士(午前Ⅱ)勉強法
はじめに
私が情報処理安全確保支援士(旧.情報セキュリティスペシャリスト)を受験したのは、
平成28年春期の試験でした。
そのときの点数は、
で無事合格になっています。
なので、これからご紹介する勉強法で平均80点くらいは狙うことができます。
正しい勉強法で努力すれば、
資格の合格圏内間違いなし!
午後Ⅱ勉強法
まずは、私が実際に使って厳選した書籍・ウェブサイトをご紹介
厳選書籍・ウェブサイト
午前Ⅱの対策で使った教材は、情報処理安全確保支援士ドットコムの過去問道場のみです!
スマホでも勉強できるので、場所を選らばず・スキマ時間を有効活用することができ、
さらには、重い問題集を持ち歩く必要もなくなります。
忙しい人にピッタリの教材なので、強くおすすめします。
過去問道場は安い・早い・高品質の3拍子揃った、
最強の勉強コンテンツ!!!
勉強の流れ
では、過去問道場を使った実際の勉強の流れをご紹介
①出題分野の単元毎に過去問道場を勉強しよう
過去問道場のトップ画面で「2.分野を指定して選択する」を押すと、
例えば、情報セキュリティという分野は情報セキュリティや情報セキュリティ管理等の単元が出てきます。
この単元毎に勉強していくことが重要です!
まとまった時間が取れる時に、これを正解率が100%になるまで一気に解いてください。
はじめは間違っても心配せずに、問題と解説を読むことに注力しながら
3周繰り返すと、ある程度理解できるようになります。
書籍で勉強する際の
問題読む→解答する→答え合わせ→解説読む
のフローが一度にできるので、
圧倒的に問題を処理するスピードが速いことを実感できます。
単元毎なら1周するのは、そこまでの苦労はないはずです。
もし、問題数が多い単元があれば、試験回でも絞り込むことで細かく区切って勉強することも良いです。
まず一度、過去問道場を試してみよう!
勉強の負担をあまり感じないことに気づくはず。
②出題分野の単位毎に過去問道場を復習しよう
勉強した1週間以内にもう一度、問題を解いてみましょう。
勉強開始時には全く分からなかった問題でもすんなり解くことができ、
①の勉強効果が既に感じられるので、やる気も出ます。
復習は通勤時間の電車内、スキマ時間を使って、スマホで手軽にできます。
既に解いている問題なので、反射的に解答ができるので勉強の負担も減るはずです。
このとき、間違えた問題は何故間違えたのか、しっかりと解説を読むことは意識してくださいね!
もう一度、解きなおして正解率を100%にする必要はないです、
逆に間違いは残しておく方が、自分の弱点を知る上では重要になります。
ちなみに、正解・不正解の履歴を残すには、過去問道場でアカウントを作ることでできます!
僕は、休日に①を一気に片付けて、
その週の通勤時間を復習に充てていました!
③試験直前期に間違えた問題のみ復習しよう
試験直前期では、②をやった時に間違えた問題のみをといてみてください。
もし、ある単元で間違えた問題が偏っているのであれば、
その単元はもう一度全体を通して復習しておいたほうが良いです。
また、ケアレスミスもあると思うので、
本番に同じようなミスをしないように意識することも重要!
この勉強は午後Ⅰ・Ⅱの勉強の後にやることをおすすめします。
試験前の最後の追い込みに使うとよいです。
午前の問題は短時間で成果が出やすいので!
午後Ⅱ勉強法まとめ
最後に、勉強の仕方をまとめておきます。
二.分野の単元で細かく区切って勉強
三.理解・暗記はまとめて実施、復習はスキマ時間を活用
四.最後に弱点をつぶして、万全な状態で試験のぞむ
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