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【忙しい人必見!!】たったこれだけで合格?ネットワークスペシャリスト 午前Ⅱ勉強方法

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ネットワークスペシャリスト

どうも!資格の猛禽類、フクロウ45号です。

仕事で忙しい中、高難度な資格の取得を目指している方は、

「効率的に勉強する方法はないのか?」「この勉強方法は正しいのか?」と不安になりながら、「もう、後戻りはできない!」というジレンマに陥ってはいないでしょうか?

私もネットワークスペシャリストを受験した時には、常に頭を抱えながら勉強していました。

しかし、私がネットワークスペシャリスト合格した後に反省したのは、「悩むのではなく、勉強に全力集中すべきだった。」ということです。

とはいっても、何をよりどころに勉強を進めればいいのか?という不安は拭えません。

なので、この記事では私のネットワークスペシャリストの合格経験を踏まえ、ネットワークスペシャリストを合格するための効率的かつ効果的な勉強方法について丁寧に解説させていただきます。

この記事を読んでいただいた後は、勉強方法の不安を払拭し、これまで以上に勉強に取り組めるはずです。

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ネットワークスペシャリストおすすめ参考書の紹介

最初におすすめの参考書(問題集・過去問を含む)をご紹介します!

1つ目:ネットワークスペシャリスト過去問道場

まず紹介するのは、ネットワークスペシャリストドットコムさんの過去問道場になります。過去問道場は午前Ⅱの問題で構成されています。

【過去問道場のおすすめポイント】
・解説が丁寧にも関わらず無料なコンテンツ
・スマホでも勉強できる
・出題→解答→解説がスピーディ

スマートフォンでも勉強できるので、場所も選ばずスキマ時間を有効に活用できます!なので、忙しい人にはピッタリの勉強コンテンツ。

私も午前Ⅱは過去問道場のみの対策で合格できましたよ。

2つ目:情報処理安全確保支援士過去問道場

2つ目にご紹介するのは同じ過去問道場になりますが、こちらは情報処理安全確保支援士ドットコムさんのコンテンツです。

なぜ、情報処理安全確保支援士の過去問道場?

と疑問に思われた方も多いかと。補足すると、

例年、午前Ⅱの全25問の内4~6問がセキュリティ分野から出題されるます。
午前Ⅱの21問はネットワークとセキュリティの分野から出題です。

つまり、ネットワークとセキュリティの分野をしっかり勉強することが、合格点60点(15問正解)への近道なんですね!

情報処理推進機構(IPA)の公式情報からもこのことが伺えます。

この出題分野一覧が示していることを簡単にまとめると、

・午前Ⅱはセキュリティ分野が出題
難易度は情報処理安全確保支援士と同じ(レベル4)

なので、セキュリティ分野を確実に得点源にするには、問題バリエーションの多い情報処理安全確保支援士の過去問を解くことが実はカギだったりします。

「確実に合格点を取りたい!」という場合は、勉強をおすすめさせていただきます。

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合格のための勉強方法には「4つ」のコツがある

合格には勉強のコツを掴むことも重要です。ネットワークスペシャリストを合格するための勉強方法の4つのコツをご紹介します。

コツ1:過去問道場を単元毎に勉強し、頭の整理とやる気を持続
コツ2:試験6回分を使って、暗記と効果測定を効率的に実施
コツ3:スキマ時間を使って効率的かつ効果的に復習
コツ4:情報処理安全確保支援士 午前Ⅱの勉強追加で試験は無双

コツ1:過去問道場を単元毎に勉強し、頭の整理とやる気を持続

過去問道場の単元ってなに?

という点を説明したいと思います。

<ネットワーク>
・ネットワーク方式
・データ通信と制御
・通信プロトコル
・ネットワーク管理
・ネットワーク応用

<その他の分野>
・コンピュータ構成要素
・システム構成要素
・セキュリティ
・システム開発技術
・ソフトウェア開発管理技術

ネットワークシャリスト過去問道場 https://www.nw-siken.com/nwkakomon.php

過去問道場の出題分野は上記のようになってます。例えば、ネットワークの分野には「ネットワーク方式」、「データ通信」等の単元があります。

つまり、この単位で勉強することをおすすめさせていただきます。過去問道場では『分野を指定して出題』という機能が備わっているのです。(本当にありがたい)

試験回毎に勉強する方も多いとは思いますが、単元毎に勉強することのメリットを紹介します。

【単元毎に勉強するメリット】
・同じ分野の問題が連続で出題されるので、頭を整理しやすい

・1つ1つ単元の知識が積みあがるので、やる気が持続

過去問道場を3周くらい繰り返すと、大分理解できるようになっているはずです!クイズ感覚で解くと3周はアッという間に終わってしまうことを実感できますよ。

まずは、単元毎に少しづつ勉強してみてくださいね。

コツ2:試験6回分を使って、暗記と効果測定を効率的に実施

過去問は何年分(何回分)解けば良いの?

ということに、勉強し始めたとき疑問になります。

この回答として、

試験6回分を勉強しよう!
その際、直近の試験回を効果測定用、残りの5回分を暗記用に分けることをおすすめ。

なので、具体的な勉強の進め方を整理すると、

過去問道場の試験5回分で1単元勉強→次の単元勉強→・・・→最後に直近の試験回で効果測定

というような流れになります。

効果測定で60点(15問正解)以上であれば、午前Ⅱは対策山場は達成です!お疲れ様でした!

60点取れなかった場合も心配する必要はないです。「どの分野を間違える傾向があるのか」をしっかりと整理した上で、次からご紹介する復習と強化方法について取り組めば合格は目の前です。

コツ3:スキマ時間を使って効率的かつ効果的に復習

後は、知識をいかに試験まで定着し続けるかということです。つまり重要なのは復習です。

午前Ⅱの復習方法として、過去問道場をスキマ時間に解きなおしてみることがベストだと考えます。

理由としては、通勤時間などのスキマ時間に参考書を開いて勉強するのはハードルが高い。さらに、集中して読み込んでいるのではなく、流し読みのケースも想定されます。

それに対して過去問を解くという行動は、問題を読んで、アウトプットとしてその解答をしているので確実に頭が働いているといえます。

過去問道場はスマホでも勉強できるので、場所も時間も選ばないといったメリットを存分に活かせます。

気が向いたとき、「過去問道場やるかな~」くらいの意気込みで試してみてください。
同じ問題に飽きてしまったら、勉強していない試験回を腕試しで解いてみるのもおすすめですよ。

コツ4:情報処理安全確保支援士 午前Ⅱの勉強追加で試験は無双

「ネットワークスペシャリストの対策に時間的な余裕がある」もしくは「効果測定でセキュリティ分野が弱点」という方に向けになります。

情報処理安全確保支援士の過去問道場も勉強すると、試験は確実に突破できます!

そのとき忘れてほしくないのは、勉強する分野は「セキュリティ」だけで良いです。

単元毎に試験6回分をまずは目標に勉強をしてみましょう!

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ネットワークスペシャリスト 午前Ⅱの勉強方法 まとめ

おすすめの参考書・問題集のと勉強のコツはこんな感じです。最後にポイントのみざっくりまとめておきます。

1.過去問道場で単元毎に勉強して基礎知識を吸収
2.直近の過去問を使って勉強の効果測定
3.復習はスキマ時間に過去問道場の解きなおし
4.余裕があれば、情報処理安全確保支援士の問題で追加勉強


ネットワークスペシャリストは確かに高難度に位置する資格ではあります。しかし、それに気負いせずに紹介した勉強方法で知識を積み重ねれば合格は可能です。

忙しいなかで勉強をするということ自体が素晴らしいことであるのは間違いありません。自信をもってネットワークスペシャリストを攻略してくださいね!

それでは、健闘を祈りますッ
では!

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